いつか、無重力の宙で:今夜の夜ドラ「いつそら」 飛鳥たちの資料作りの裏では? 息子や彼氏で悩む晴子、周

NHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙で」第26回の場面カット (C)NHK
1 / 5
NHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙で」第26回の場面カット (C)NHK

 俳優の木竜麻生さん、森田望智さんが共演するNHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙(そら)で」(総合、月~木曜午後10時45分)の第26回が、10月21日に放送される。飛鳥(木竜さん)たちは、衛星の安全性を示すための資料作りに追われていた。そんな中、晴子(伊藤さん)は息子と、周(片山さん)は彼氏との関係に悩むようになり…。

あなたにオススメ

 ドラマには、高校時代に「一緒に宇宙に行こう」と夢を語り合った天文部の女性4人が登場する。大人になってそれぞれの道を歩む中、ふと忘れていたかつての夢と再会。「超小型人工衛星だったら、今の私たちでも宇宙を目指せるかもしれない……」と、“あの頃”の自分に背中を押されて、2度目の青春が始まる……という内容。

 主人公の望月飛鳥を木竜さん、飛鳥が再会する日比野ひかりを森田さんが演じ、飛鳥、ひかりの天文部の仲間・水原周役で片山友希さん、木内晴子役で伊藤万理華さん、宇宙工学の研究室に所属している大学生・金澤彗役で奥平大兼さんが出演する。ドラマの語りは柄本佑さんが務める。

 第26回では、飛鳥たちは、衛星の安全性を示すための資料作りに追われていた。その中心にいた晴子は、息子の岳が体調を崩す様子を見て、自分が人工衛星開発の方に時間を使いすぎて息子と向き合えていなかったのではないか、と悩むように。

 また周も、彼氏から将来のことについて話を持ちかけられ、答えが出せずにいた。そんな中、飛鳥は宇宙ベンチャー企業のクライアントと仕事をすることになる。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事