プラチナファミリー:世界的菓子メーカー創業家の300坪豪邸へ 誕生日に夫からプレゼント

11月4日放送の「プラチナファミリー」=テレビ朝日提供
1 / 7
11月4日放送の「プラチナファミリー」=テレビ朝日提供

 “華麗なる一家”の暮らしぶりを紹介する番組「プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」(テレビ朝日系、火曜午後7時※一部地域を除く)。11月4日は「日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎」とのスペシャルとして、2時間にわたって放送する。高嶋ちさ子さんが世界中で親しまれている超人気菓子メーカーの創業一家の豪邸を訪れる。

あなたにオススメ

 関西にある高級住宅街に佇む300坪の豪邸を案内してくれるのは、創業者の孫にあたる現会長の妻・美惠子さん。現会長の祖父は1922年に菓子メーカーを創業し、美惠子さんの夫である現会長は3年前、創業100周年を機に40年就いた社長業を退き、今は長男がトップとして率いている。

 芦屋を見下ろす高台に位置する邸宅は、芦屋の街並みや大阪のビル群まで望めるほどの眺望。美惠子さんの62歳の誕生日に夫からプレゼントされたといい、普段はパーティーやアフタヌーンティーを楽しむゲストハウスとして利用している。2階にあるリビングダイニングには、シェフ専用のキッチンを兼ね備え、ソムリエを招いたワインの勉強会や楽団のライブを開催しているという。1階には食器専用の収納部屋があり、夫の仕事に同行した際に海外で手に入れたというお気に入りの食器の数々がずらりと並ぶ。

 自宅は関西でも有数の高級住宅地のほかに東京にも。東京の自宅では、娘の真理子さんと夫との馴れ初めについて話が及ぶ。日本全国の経営者たちが所属する会の集まりには、その子ども達だけの「ジュニアの会」なるものがあり、その会の幹事だった夫と出会い、結婚したという。

 想像を超える優雅な暮らしぶりが見えてくる美惠子さんの意外な素顔も明かされる。料理研究家としての顔を持つ美惠子さんは、芦屋で34年にわたって料理教室を主宰し、9冊もの料理本も出版している。何不自由なく暮らしていた美惠子さんが、料理研究家を目指そうと思った理由やそのきっかけとなった美惠子さんの考え、そして料理研究家を志す上での知られざる努力が明かされる。さらに美惠子さんが今抱いている目標も披露する。

写真を見る全 7 枚

テレビ 最新記事