相棒 season24:第5話「昭和100年」 昭和元年の未解決事件と符合する殺人!? 黒崎レイナ、堀内正美、高橋洋がゲスト

「相棒 season24」第5話「昭和100年」の一場面=テレビ朝日提供
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「相棒 season24」第5話「昭和100年」の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒 season24」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第5話「昭和100年」が11月12日に放送される。黒崎レイナさん、堀内正美さん、高橋洋さんがゲスト出演する。

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 名門大学・榮明大事務局長の遺体が発見され、そばで「昭和百年の同志へ」という手紙が見つかる。特命係の杉下右京(水谷豊さん)と亀山薫(寺脇康文さん)が捜査を始めると、昭和元年(1926年)に起きた未解決殺人事件の遺体発見現場と奇妙な符合が。問題の手紙の署名も、当時、榮明大で理事長秘書だった被害者名と一致した。

 右京と薫は、榮明大理事長の若松元徳(高橋さん)から事情を聴くが、手掛かりは得られず。そこで、被害者のデスク周辺で怪しげな動きをしていた学生、若松令華(黒崎さん)からも聴取すると、捜査に協力したいといい、「祖父なら手紙について知っているかも」と、前理事長の若松寛(堀内さん)を特命係と引き合わせるが……。

 名門大の理事長一族が隠し続ける秘密。過去から届いた告発状が封印された闇を照らす!

 脚本は川崎龍太さん、監督は橋本一さん。

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