フェイクマミー:「ティーチャー?」 英語の発音滑らかな“玲香”野呂佳代が話題 「言い方さすがw」「最高だった」「発音うぜえw」(ネタバレあり)

ドラマ「フェイクマミー」の一場面(C)TBS
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ドラマ「フェイクマミー」の一場面(C)TBS

 俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)第5話が11月7日に放送された。野呂佳代さん演じる小学校の保護者組織「柳和会」会長・九条玲香の英単語の発音が滑らかで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 学校の教室で、保護者組織「柳和会」会長の九条、書記の園田美羽(橋本マナミさん)、会計の白河詩織(中田クルミさん)の3人は、本橋さゆり(田中みな実さん)を取り囲んだ。さゆりが、行事委員をともに担当する“日高茉海恵”(=薫、波瑠さん)に振り回されているのではないかと心配した3人は、行事委員を1人に戻すこともできる、と告げた。

 ところが、さゆりは「お気遣いとてもうれしいんですが、茉海恵さんって私の“ティーチャー”なんです」と告白。すかさず玲香は「うん? ティーチャァー?」と発音良く言って聞き返した。さゆりは、茉海恵はおもしろくて頼もしくて、何でも知っている理想のティーチャーだと説明し、行事委員には絶対に必要だと訴えた。

 そんな中で薫がやってくると、玲香は「あら? さゆりさんの“ティーチャー”がいらっしゃいましたよ~」と再び滑らかな発音を披露した。

 SNSでは「野呂ちゃん良すぎるww」「野呂ちゃんのティーチャー?の言い方さすがだったw」「野呂ちゃんの発音うぜえw」「野呂ちゃんのティーチャーの発音めっちゃかっこよかった」「このシーンの野呂ちゃん最高だった笑」「野呂さんのネイティヴなTeacher良いw」という声が広がった。

 ドラマは、シナリオコンクールの第1回「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」で大賞を受賞した園村三さんの受賞作を連ドラ化。転職に苦戦していた薫はベンチャー企業「RAINBOWLAB」での面接をきっかけに、社長でシングルマザーの日高茉海恵と出会う。茉海恵から、名門私立小学校を受ける娘・いろはのため替え玉として親子面接を受け……というストーリー。

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