身代金は誘拐です:来年1月期の読テレ・日テレ系木曜ドラマ 新映像解禁 AIで作成した幼少期の写真から主演2人を当てる企画も

ドラマ「身代金は誘拐です」“誘拐犯からの犯行声明”映像で公開された主演2人の幼少期の写真(生成AIで作成)=読売テレビ提供
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ドラマ「身代金は誘拐です」“誘拐犯からの犯行声明”映像で公開された主演2人の幼少期の写真(生成AIで作成)=読売テレビ提供

 来年1月期の読売テレビ日本テレビ系新木曜ドラマ「身代金は誘拐です」(木曜午後11時59分)が、2026年1月8日にスタートすることが11月13日、明らかになった。同日、“誘拐犯からの犯行声明”と銘打った映像がTVerで公開された。

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 「身代金は誘拐です」は、子供を誘拐された夫婦に犯人から電話がかかってくる。誘拐犯は身代金の代わりに別の子供の誘拐を要求する。真犯人はいったい誰なのか?……という考察ドラマとなる。

 公開された映像は、誘拐事件の犯人を名乗る人物から、犯行声明が届き、その声明がニュース速報で流れるという内容。覆面の犯人が映る映像は、すべて生成AIによって作成されたもので、犯人は無機質な機械音声で「2026年1月8日。私は、ある子どもを誘拐します」と語りかけてくる。

 “特別ヒント”として、2人の子どもの写真が提示される。犯人は「これは、私に“子どもを誘拐されてしまう”不幸な夫婦の幼少期の写真です」と語る。

 実際のニュース映像を見ているかのような緊迫感を演出するため、夕方のニュース番組「かんさい情報ネットten.」(読売テレビ、月~金曜午後3時50分)でメインキャスターを務める中谷しのぶアナウンサーが出演。

 さらに、映像に映し出された生成AIで作成された幼少期の2人の写真から、夫婦を演じる主演2人のキャストを考察する企画を実施。ドラマ公式Xをフォローし、「#誘拐です」をつけてポストすると、正解者の中から抽選で100人にAmazonギフトカード(デジタルコード)1万円分をプレゼントする。同映像のTVerの「お気に入り登録者数」が5000人を突破したタイミングで、公式SNSから第1ヒントを解禁予定。以降、お気に入り登録者数が増えるごとに、追加ヒントが順次公開されるという。応募は11月24日まで。

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