べらぼう:次週最終回は「蔦重栄華乃夢噺」 あらすじ&場面カット公開 精力的に動いていたある日、蔦重は…(ネタバレあり)

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」最終回の場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」最終回の場面カット (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。12月14日放送の最終回(第48回)の副題は「蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)」で、あらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

 店を再開した蔦重(横浜さん)は、写楽絵を出し続け、更にその後、新たに和学の分野に手を広げたり、本屋として精力的に動いていた。

 しかし、ある日、蔦重は脚気(かっけ)の病に倒れてしまう。てい(橋本愛さん)や歌麿(染谷将太さん)たちが心配する中、病をおして政演(古川雄大さん)や重政(橋本淳さん)、南畝(桐谷健太さん)、喜三二(尾美としのりさん)ら仲間とともに作品を作り、書を以って世を耕し続ける。

 そして蔦重は、ある夜、不思議な夢を見て……と展開する。

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