緊急取調室:最終話 元仲間も合流し総力戦捜査 天海祐希VS玉山鉄二の壮絶取り調べ

連続ドラマ「緊急取調室」第5シーズン最終話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「緊急取調室」第5シーズン最終話の一場面=テレビ朝日提供

 天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」第5シーズン(テレビ朝日系、木曜午後9時)の最終第9話が12月18日に放送される。前週の続きで、6分拡大放送。

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 警察学校で、教官・滝川隆博(玉山鉄二さん)の指導下の射撃訓練中、学生・宮本健太郎(大橋和也さん)が同期生の中里美波(森マリアさん)に発砲した事件。真壁有希子(天海さん)ら「緊急事案対応取調班(通称キントリ)」は、逮捕された宮本を取り調べるも、発砲理由を聞き出せないでいた。

 居合わせた学生たちも「何も見ていない」の一点張り。捜査は暗礁に乗り上げたかに見えたが、宮本は発砲時に学校では教えない銃の構えをしていたと判明。滝川の元所属・特殊部隊SATの構えだった。

 宮本が狙ったのは美波ではなく、滝川だったのでは……と直感した有希子は、かつてキントリと協力した捜査1課の山上善春(工藤阿須加さん)のつてで滝川の過去を探る。

 全容解明のため、有希子は滝川を取り調べ、仮説をぶつける。だが、滝川は教官としての信念を語り「学生に不満を持たれるような覚えは全く無い」と断言。有希子も揺るぎない信念で追及し続け、壮絶を極める取り調べになる。

 キントリに、元の仲間で捜査1課の生駒亜美(比嘉愛未さん)と酒井寅三(野間口徹さん)も助っ人として合流し、総力戦で捜査する。果たして驚きの真相とは?

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