緊急取調室:第8話 警察学校で拳銃暴発事件 玉山鉄二、なにわ男子・大橋和也が出演

連続ドラマ「緊急取調室」第5シーズン第8話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「緊急取調室」第5シーズン第8話の一場面=テレビ朝日提供

 天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」第5シーズン(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第8話が12月11日に放送される。警察学校の射撃訓練中の拳銃暴発事件を描く2話完結エピソード。玉山鉄二さん、「なにわ男子」の大橋和也さんらがゲスト出演する。

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 警察学校で、カリスマ教官・滝川隆博(玉山さん)の指導下、射撃訓練をしていた。学生の宮本健太郎(大橋さん)の拳銃が暴発し、同期生・中里美波(森マリアさん)に命中した。

 過失か故意か。官邸の要請で真壁有希子(天海さん)ら「緊急事案対応取調班(通称キントリ)」は取り調べに着手するが、宮本は黙秘。警察学校の提供した監視カメラ映像は宮本の様子を至近距離からとらえた映像のみ。命中の瞬間は記録されていなかった。

 キントリの管理官・梶山勝利(田中哲司さん)は射撃場全体の映像を提出するよう要求。だが、学生たちの個人情報流出を恐れた滝川は拒否する。

 そんな中、宮本が突然「狙って撃ちました」と自白。急に重い口を開いた宮本の真意を測ろうとする有希子。梶山は、一命を取り留めた美波の一言が引っ掛かる。

 捜査1課の刑事・渡辺鉄次(速水もこみちさん)と監物大二郎(鈴木浩介さん)は学生への聴取を開始。だが、滝川教場には異様な空気が漂い……!?

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