モデルで俳優の生見愛瑠さんが2月24日、東京都内で行われた映画「君が最後に遺した歌」(三木孝浩監督、3月20日公開)の完成披露試写会に、主演を務める「なにわ男子」の道枝駿佑さんと共に出席。撮影中に緊張のあまり、記憶を失ったと明かした。
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映画は、一条岬さんの同名小説(KADOKAWA)の映像化。詩作を密かな趣味とする主人公・水嶋春人(道枝さん)と、文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」を抱えながらも天性の歌唱と作曲の才能を持つ遠坂綾音(とおさか・あやね、生見さん)の10年の恋を描くラブストーリー。
生見さんは役作りのため、約1年半かけて歌とギターをレッスン。大きなプレッシャーがあったといい「今までで一番難しかったです。プロ級の才能を持つ女性なのでそこに近づくために、まったくの未経験だったので(練習期間が)ぜんぜん足りなかった。1年半はあっという間でした」と振り返った。
三木孝浩監督は「クランクアップの時に泣いていて。これだけ重いものを背負っていたんだと。やってくれたことに感動した」と感謝。音楽プロデューサーの亀田誠治さんからは「頑張っているところを見せないんですよ。ニクいところ!」と明かされると、「いやいやいや」と照れ笑いしていた。
ライブシーンは緊張したと振り返り「普段、道枝さんが見ている景色はこうなんだ!と。集中しすぎて、記憶がなくて(笑)。完成した映像を見て、こんな表情をしていたんだと自分でもビックリしました」と語った。
イベント中には、亀田さんから練習で使用したギターをサプライズでプレゼントされ、大喜びしながら「落とした時の傷が付いている、ホンモノだ!」とにっこり。「良かった(新しいギターを)買わなくて」と話して、笑いを誘った。
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