風、薫る:「今度こそ勝ち戦になさい」美津がりんにかけた言葉が話題に 「母上かっこいい」「この上ない愛情」

連続テレビ小説「風、薫る」第20回の一場面(C)NHK
1 / 1
連続テレビ小説「風、薫る」第20回の一場面(C)NHK

 見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第20回が4月24日に放送され、りん(見上さん)と母・美津(水野美紀さん)のやりとりが、視聴者の間で話題になった。

あなたにオススメ

 環(宮島るかちゃん)を無事に取り戻したりんは、久しぶりに虎太郎(小林虎之介さん)一家や、中村(小林隆さん)と楽しい夜を過ごした後、東京へ帰ってきた。改めて、りんは美津に、環を育てるためにトレインドナースになる決意を伝える。

 美津が「あなたは一ノ瀬家の娘なのですよ。恥を……」と言いかけると、りんは「恥は知りました」と返答。りんは、環を女学校に行かせる道があるのに選ばぬことが自分にとっての恥だと話す。美津が「それは私を……母を否むということですか?」と尋ねると、りんは否定し「私も母上のような奥様になりたかった。でも、なれなかった」「今の私には何もない。環に同じ思いはさせらんないんです」と涙を流した。

 すると美津は「よい縁談があると言っても?」と問いかけ、横浜の老舗の造り酒屋の長男からりんに縁談が来ていると告げる。しかしりんは「お断りしてください!」と頭を下げ、「ナースになるのは環のためだけど、私が自分の力で生きていきたいんです」「私と環の人生を、嫁ぐ相手に委ねるのは、もう嫌なんです」と涙ながらに訴えた。

- 広告 -

 美津が「お金はどうするつもりですか?」と尋ねると、りんは「頭を下げてお願いして回ります」と答える。すると美津は「恥を知りなさい!」と一喝。着物の袂から封筒を取り出し、「緞子(どんす)の帯を売りました。そこそこの値がつきました。まあ当然です。藩主の親族の姫が、筆頭家老の一ノ瀬家にこわれて嫁いだのですから」と話す。

 りんが「申し訳ありません」と謝罪すると、美津は「縁談はうそです」と明かす。そして「あなたの本当を問いたかったので」と言うと、りんは「ありがとうございます!」と感謝。美津は「ナースとやらを認めたわけでもない。ただ、その覚悟は認めます。今度こそ、勝ち戦になさい」と語りかけた。

 SNSでは「母上かっこいい」「さすが家老の妻」「『勝ち戦になさい』優しい温かい言い方で涙」「『恥を知りなさい』のあまりの迫力にマジでビビった」「厳しい中に大きな愛情を感じる」「娘の覚悟を信じて支援する、この上ない愛情」「2人のやりとりにグッときた」「見上愛ちゃんの涙…脱水症状が心配になるレベル…」「りんの覚悟が勝ち戦につながると信じている」といった声が上がっていた。

「風、薫る」人物相関図を公開! 第2週で加わったのは?

連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK
連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK

テレビ 最新記事