小栗旬:「高所恐怖症がマヒしてきた」風雨の中ワイヤアクションに挑戦 ソニエリ携帯新CM

ソニーエリクソンの携帯電話新CM発表会に登場した小栗旬さん
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ソニーエリクソンの携帯電話新CM発表会に登場した小栗旬さん

 俳優の小栗旬さん(27)が1日、東京都内で行われたソニーエリクソンのau向け携帯電話の新CM発表会に登場した。新CMで小栗さんは激しい風雨の中、ダイナミックなワイヤアクションに挑戦する。「高いの苦手です」と話した小栗さんだが、高さ40メートルのクレーンで10メートルの高さにつるされ、「今、ほかの仕事(映画の撮影)でもがけを登ったりしているので、高所恐怖症がマヒしてきた」と話し、風速40メートルの風の中、合計10トンの水を浴びたことについて「防水携帯なので、また水(の撮影)だと思っていましたが、こんなにかけられるとは思わなかったです。寒くて、その後2日間体調を崩しました……」と苦笑いしていた。

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 新CM「極めて」編は、1編のCMに「RIP SLYME」と「Superfly」の二つの楽曲がタイアップするというCM史上初の試みで、小栗さんの映像とともに「Cyber−shotケータイ S003」「BRAVIA Phone S004」の2モデルのコンセプトをそれぞれに表現。この日、両アーティストによるライブパフォーマンスも行われた。

 小栗さんは、CM曲について「ぜいたくな感じ。一つのCMで二つの全然違う曲が聴けるのはありがたい」と話し、モデルの山田優さんとの交際についての報道陣からの呼びかけには応じなかった。CMは21日から全国で放送。(毎日新聞デジタル)

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