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コヨーテ、海へ:佐野元春「映像化は偶然ではない」 堤幸彦監督と白熱トークショー 

テレビ
「堤幸彦×佐野元春『コヨーテ、海へ』」DVD発売記念イベントでトークショーを行った佐野元春さん(左)と堤幸彦監督

 シンガー・ソングライターの佐野元春さんが堤幸彦監督と制作し、1月3日にWOWOWで放送されたスペシャルドラマ「堤幸彦×佐野元春『コヨーテ、海へ』」が7月20日にDVDが発売されたのを記念したトークショーが6日、東京都内で開かれた。会場にはDVD購入者の中から抽選で選ばれた130人のファンが集まり、佐野さんと堤監督の撮影秘話に熱心に聞き入った。 

 「コヨーテ、海へ」は、80年代後半にニューヨークに滞在中、何度もくじけそうになったときに元春さんの音楽から大きなエネルギーをもらったという堤監督が、オリジナル脚本を書き下ろした。全編に佐野さんの楽曲を使用し、佐野さんが影響を受けたという「ビート・ジェネレーション」(55~64年にアメリカ文学界で起こった新たな活動を行うグループ、またはその活動の総称)にオマージュをささげ、「解放と融和」をテーマに魂の旅を描いた。ニューヨーク、ブラジル、日本でストーリーが展開する。

 佐野さんは作品で映し出されたニューヨークの映像を、自身が80年代に滞在していたころのニューヨークを重ね合わせ、「懐かしかった」とドラマを振り返り、「もともと映画みたいなアルバムを作ろうと思っていたので、映像化は偶然ではない」とドラマ化に感激した表情で語ると、堤監督は「隣でそんなことを言われると」と恐縮してしまう場面もあった。また、6月に行われた佐野さんの30周年記念ライブを観覧した堤監督は「ミュージシャンとしての力強さ、人の人生を変える力強さを感じた」と絶賛するなど、2人の話は尽きなかった。

 DVD 「堤幸彦×佐野元春『コヨーテ、海へ』」は4935円で発売中。 (毎日新聞デジタル)

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