SMAP:「ミュージックステーションSP」で瞬間最高視聴率26.5%

 23日にテレビ朝日系で放送された「ミュージックステーションスペシャル・スーパーライブ2011」の番組平均視聴率は19.3%(関東地区)だったことがビデオリサーチの調べで分かった。関西地区は19.5%、瞬間最高視聴率はSMAPが歌った午後8時56、57分の時点で26.5%だった。

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 SMAPは「オリジナルスマイル2011」を含むメドレーを披露。その最初に歌った新曲「僕の半分」の時点で最高値をたたきだした。SMAPは大みそかの「NHK紅白歌合戦」で2年連続大トリを務めることも発表され、そちらの最高視聴率にも期待が高まる。

 また、2年間の活動休止をへて、10月に再始動を発表したシンガー・ソングライターの絢香さんの復帰発表後、初めてテレビ出演した場面は22.1%、この番組のために来日した米歌手のレディー・ガガさんがライブの大トリを務めた場面は21.8%とともに高視聴率を記録した。

 「ミュージックステーションスペシャル・スーパーライブ2011」は、同局の人気音楽番組「ミュージックステーション」が年末恒例で行っている音楽イベント。今年は幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催され、23日午後7時から放送された。(毎日新聞デジタル)

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