なでしこジャパン:ドイツに惜敗の決勝戦は平均21.7% 最高28.0%

女子サッカーの国際親善大会「アルガルベ杯」の日本対ドイツ戦で3点目のゴールを決めた永里優季選手 写真:戸村功臣/アフロスポーツ
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女子サッカーの国際親善大会「アルガルベ杯」の日本対ドイツ戦で3点目のゴールを決めた永里優季選手 写真:戸村功臣/アフロスポーツ

 女子サッカーの国際親善大会「アルガルベ杯」の日本対ドイツの決勝戦が7日行われ、同日夜にフジテレビ系で放送された中継番組の平均視聴率は、21.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。瞬間の最高視聴率は午後11時51~52分と同56分に記録した28.0%だった。

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 女子日本代表(なでしこジャパン)は、5日の米国戦に続き、この日も大黒柱の澤穂希選手(INAC神戸)が欠場した。2失点する苦しい展開になったが、前半35分には川澄奈穂美選手(同)のゴールで1点を返した。後半になると2度も追いつくなど粘ったが、最後はロスタイムに失点し、3対4で敗れて初優勝を逃した。(毎日新聞デジタル)

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