俳優の濱田岳さん主演で、「ゴールデンスランバー」の中村義洋監督がメガホンをとり、団地から一歩も出ずに生きると決めて大人になった少年の姿を描く映画「みなさん、さようなら」が12年に公開されることが明らかになった。中村監督が「ほかの俳優を考える理由がなかった」と話す濱田さんは13~30歳までを演じる。濱田さんと中村監督のタッグは映画「アヒルと鴨のコインロッカー」「フィッシュストーリー」「ゴールデンスランバー」「ポテチ」に続き5作目。
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映画は第1回パピルス新人賞を受賞した久保寺健彦さんの同名小説が原作。団地から一歩も出ずに生きると決めて大人になった少年が、孤独や葛藤(かっとう)にさいなまれながら成長する姿を描く。80年代に団地で生まれた主人公の渡会悟は、小学校の卒業とともに、「団地から一歩も出ずに生きていく」と決める。中学校も通わず、団地内のケーキ屋に就職し、同級生と婚約し、多くの人が団地を出ていくようになっても相変わらず団地の中で生きる悟。実は、悟には「団地から一歩も出ずに生きていく」と決めたある理由があった……というストーリー。
悟の婚約者を倉科カナさん、悟の同級生を永山絢斗さん、悟の幼なじみを波瑠さん、悟が気に掛けているブラジル人少女の義理の父を田中圭さん、悟の母を大塚寧々さん、団地内のケーキ屋の店主をベンガルさんが演じている。
濱田さんは役作りについて「中村監督からのお話なら、悩む理由もないですし、何より現場が楽しいので、喜んでお返事しました」と話し「(武闘家の)大山倍達のような体形に見えるように、体を自分なりに鍛えたりしました。体をお見せするシーンはないのですが、服が似合わない体形を目指した」と明かしている。中村監督は「団地から一歩も出ないで生きていくと決めた少年の、狭い世界での大きな冒険譚です。一人の人間の成長と、いかにして強くなったかということ。17年間という時間の積み重ねでそれを丹念に見せることは、監督としてぜひとも一度やっておきたいことだと思えました」と作品に込めた思いを語っている。(毎日新聞デジタル)
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