名探偵コナン
#1185「赤レンガ倉庫 消えた誘拐犯(後編)」
12月13日(土)放送分
15日発表されたオリコン週間本ランキング(19日付)によると、三上延さんの人気ミステリー「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズの1、2巻が、それぞれ2万3000部、1万7000部を売り上げ、シリーズ累計の売上部数の合計を100万1000部とした。同シリーズは、1月の時点で発行部数100万部を突破していた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
同シリーズの1巻は11年3月、2巻は同年10月に発売された。11年12月12日付の同ランキングに2作同時に初トップ10位入りしたほか、12年1月9日付から今週まで11週連続で、2作同時にトップ10位入りしている。1巻は、全国の書店員が「いちばん売りたい本」を投票で決定し、4月10日に発表される「2012年本屋大賞」のノミネート作に文庫作品として初めて選ばれている。
「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズは、鎌倉の片隅にある古書店「ビブリア古書堂」が舞台。美貌の店主・篠川栞子と本の読めない青年・五浦大輔が、客が持ち込んだ古書の謎と秘密を解き明かしていく。物語には、夏目漱石の「それから」、太宰治の「晩年」など実在の作品が登場し、古書に関するうんちくなどもつづられている。書店員から支持を集め、口コミなどで人気に火が付いた。(毎日新聞デジタル)
唯一無二のビジュアルと、自分を貫く言葉、独自のカリスマ性で多くの熱狂的ファンを集める“大物マダムタレント”のアレン様。自身が考える「幸福論」についてつづったエッセー「幸せになりた…
唯一無二のビジュアルと、自分を貫く言葉、独自のカリスマ性で多くの熱狂的ファンを集める“大物マダムタレント”のアレン様。現在発売中のエッセー「幸せになりたいとほざくァンタ達へ」(幻…