宮崎あおいさんが19日、東京都内の映画館であった映画「わが母の記」(原田眞人監督)の完成披露試写会に主演の役所広司さんらとともに登場。役所さんについて「11年、2年ぶりの共演。子どものころは分からなかったですが、色気を感じることが多くてとても色っぽい方なんだな」と絶賛し、役所さんは「色気があるっていうだけでも十分」と大喜びしていた。
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映画は井上靖さんの自伝的小説が原作で、11年8月にカナダ・モントリオールで開催された「第35回モントリオール世界映画祭」で審査員特別グランプリを受賞した注目作。親子の絆を豪華キャストで描いた作品で、役所さん演じる伊上洪作の母を樹木希林さん、娘を宮崎さん、ミムラさん、菊池亜希子さんが演じるほか、三国連太郎さん、南果歩さん、キムラ緑子さんも出演している。
昭和39(1964)年、小説家の洪作(役所さん)は、父・隼人(三国さん)が亡くなったことから、実母・八重(樹木さん)の面倒をみることになる。幼少期、母親とともに暮らしてこなかった洪作は、妻と長女・郁子(ミムラさん)、次女・紀子(菊池さん)、三女・琴子(宮崎さん)、妹の桑子(南さん)や志賀子(キムラさん)たち“家族”に支えられ、自身の幼いころの記憶と、八重の思いに向き合うことになる。八重は、次第に薄れてゆく記憶の中で、“息子への愛”を必死に確かめようとし、息子は、そんな母を理解し、受け入れようとする……という物語。
宮崎さんはまた樹木さんの演技について「樹木さんは日によって(体の)サイズが変わるんですよ。年齢が若い役の時はすっとしゃきっとしてらした。サイズが変わるってすごいことだな」と夢中で樹木さんの熱演ぶりを話し、樹木さんは宮崎さんの絶賛ぶりに「映画が始まる前だからえらそうに立っているけれど、終わってからだといたたまれない」と謙遜しつつ、「鉄の女サッチャーに負けないように!」と宣言し、会場を盛り上げた。
舞台あいさつには、ミムラさん、菊池さん、原田監督も登場し、明日20日の春分の日、お彼岸にちなみ、井上靖が愛した約5キロの「塩おはぎ」の特大版が三つ用意された。役所さんは「役名を監督が(井上靖ではなく)伊上洪作にした。ご親族にも許可をいただいて、この名前で演じられたことは、僕にとっては肩の荷が下りた」と胸をなで下ろした。原田監督は、クランクアップが昨年の3月10日だったといい、「一日でも延びたら完成が危ぶまれた。いろんなニュースが入ってくるその場で涙しながら家族の絆を考えさせられながら、編集をしました。タイミング的には(映画を作るのは)今、ここでしかなかった。井上先生がセッティングしてくださった」と感謝し、役所さんは「ゆっくりと楽しんでください。日本の美しい風景が映っています。美しい日本を楽しんでください」と呼びかけた。映画は4月28日に全国公開予定。(毎日新聞デジタル)
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