ぴなメイドな生活:人魚のはじめて物語

 
1 / 1
 

 今だけは“みなみ”のことしか“みな”きゃダメッ! ぴなふぉあ2号店でお給仕させていただいてます”みなみ”です。まんたんコラムさんに出張しにきたのは3回目。皆様そろそろ、みなみのことを覚えてくださいませね(m’□’m)!。

あなたにオススメ

 さてさて夏まっさかりな最近ですが、夏といえば海!!

 今年の夏は海へ行きましたか? 皆様は海へ行ったら、泳いだり、ビーチバレーをしたり、砂のお城を作ったり、ビキニのお姉さんをながめたり……。そんなふうに過ごすのでしょうね。

 でもね、実は海の底には人間界とは違う“もうひとつの世界”が広がっているのです。知らなかったでしょう? 今回はそのこと「私の故郷」についてお話しようと思います(o’ω’o)

 ここだけの話、私は海の底の世界“人魚の国”からやってきた人魚姫なのです。(ちなみに意中のお人はいないので、間違っても泡にはなりませんw)人間は人魚の存在を知らない、または信じていないようですが、私たち人魚はあなた方“ニンゲン”のことをよく知っています。それはね、ときどき人間界へ旅に出る人魚がいるからなの。そう……私のように、ね?

 人魚の世界は人間の世界のように何でもベンリに出来る世の中ではないのです。だから、16歳の時に初めて陸の上にやってきた時はビックリしちゃいました。

 あ……!ビックリといえば”燃える”というものを初めて見たときは本当に驚きました。人間界についての資料では見たことがあったのだけど、実際に炎を目の当たりにしたときは感動したっけ……。いま季節は夏だし、手持ち花火で“燃える”とも触れ合いたいわね(*^∀^*)〃

 そうそう、同じ“もえる”という言葉でも“萌える”ってのも楽しいのですよ。ぴなふぉあにいらしていただければ、可愛くて素敵なメイドさんたちが皆様を萌え萌えにしちゃいますよー♪ もちろんみなみだって萌えをお届けしちゃいます!

 そんなこんなでなんやかんやで、今回のコラムは終わりっ 読んでくれてありがとうでした(^L^)

 ◇著者自己紹介

 ぴなふぉあ新人メイドのみなみです。16歳を迎えた日に海の王国から飛び出してきました。よろしくお願いします。

 ※このコラムでは、一部特殊な表現が使われていますが、コラムの趣旨に則り、できるだけ原文のままの表現としています。(編集部)

コラム 最新記事