「第52回ミス・インターナショナル世界大会in沖縄2012」で日本人初のミス・インターナショナルに輝いた吉松育美さん(25)が8日、東京都内で行われた映画「シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語」のPRイベントに登場。純白のドレスに7350万円のティアラを身につけて現れた吉松さんは、美しさの秘訣(ひけつ)を「エクササイズ」と語り、「アスリート一家で育って陸上をずっとやっていたので、体を動かすことは生活の一部です」とコメントした。
ウナギノボリ
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ミス・インターナショナルに選ばれたことで周囲から大きな反響があったことも明かし、「全然連絡が取れなかった大学の友達も連絡してくれたり、いろんな方が『おめでとう。日本の誇りです』と言ってくれる」と笑顔。クリスマスの予定は「仕事」だと明かし、「日本から世界を背負う形になって責任を感じます。これからは自分のためだけではなく、世界のために頑張りたいと思います」と気持ちを新たにしていた。
映画は、世界的エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の公演を3D映画化したもので、ドキュメンタリーではなく、「不思議の国のアリス」のようなラブストーリーに仕立てられている。ある夜、主人公ミアは小さなサーカス団の公演を訪れ、空中ブランコ担当の青年と出会う。ところが、彼は公演中に突然消えてしまい、捜すミア自身も異世界へと旅立ってしまう……というストーリー。「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が製作を担当し、「ナルニア国物語」のアンドリュー・アダムソン監督がメガホンをとった。9日から公開。
イベントは、同映画の衣装が展示されている東京・お台場のヴィーナスフォートで開催された。同会場には映画に登場するラスベガスのレジデント(常設)ショーで使用されたコスチュームが日本で初めて公開されているほか、同展示会にあわせて、「シルク・ドゥ・ソレイユ」をモチーフにした館内イルミネーションも行われている。展示会は25日まで。イルミネーションは、毎日正午~午後10時半のうち毎時0~30分に開催される「ヴィーナスフォート イルミネーション」内で、毎時25分より5分程度点灯。13年3月17日まで。(毎日新聞デジタル)
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