名探偵コナン
#1142「乱歩邸殺人事件(前編)」
11月16日(土)放送分
女優の川島海荷さんが8日、ニッショーホール(東京都港区)で開かれた人気マンガ「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」初の劇場版アニメ「緋色の幻影(ファントム・ルージュ)」の完成披露試写会に登場した。3月に19歳になる川島さんは、今年の抱負を聞かれ「10代最後の年になるので、20歳に向けていろいろ一人でできるようになりたい。一人ラーメンとか一人焼き肉、一人旅もできるようになりたい。なかなか一人で行動できていないので」と宣言をした。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「HUNTER×HUNTER」は、冨樫義博さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のコミックス累計発行部数6000万部以上を誇る人気マンガ。「緋色の幻影」は、冨樫さんが約10年前に描き上げたものの、未公開となっていた“幻のネーム”から構成したオリジナルストーリーで、人気キャラクターのクラピカの過去が描かれる。川島さんはクラピカの親友でクルタ族の少年のパイロを演じ、幻影旅団の元メンバーのオモカゲ役で俳優の藤木直人さんが声優に初挑戦している。主題歌「REASON」は人気デュオの「ゆず」が、ヒャダインこと前山田健一さんと初の“3者共作”で手がけている。
試写会には藤木さんと「ゆず」も登壇。川島さんは、パイロの声を演じた中での苦労を「男の子の役なので低い声で練習していたけど、監督に『そのままでいいから』といわれて、普段通りの声で演じました。戦闘シーンの息使いが難しかったです」とコメント。悪役を演じた藤木さんは「なんで悪役がくるのか?と思って、まず自分を変えることにした。過激なせりふもあります」と語った。
藤木さんは声優に挑戦するにあたって原作を熟読したといい「大人になってマンガを読まないようにしていたけど、奥の深い作品に出合えてうれしい。(同作に登場する)イカルゴがいいですよね。強すぎるのではなくて、弱いものを持っている人が頑張るのがいい」と話し、すっかりハマった様子。「ゆず」の北川悠仁さんは「あらためて作品を読み返すと、すごく面白かった。(自分たちは)ゴンとキルアの関係に似ているかな。(自分は)主にゴンで、(岩沢厚治さんは)居酒屋でゴンです。おっさんですけど」と作品への愛を語った。
また、「ゆず」は主題歌「REASON」を披露。川島さんは2人の生歌を聴いて「感動しました」と喜んでいた。映画は12日に全国で公開。(毎日新聞デジタル)
アニメなどが人気の「ラブライブ!シリーズ」の初となる実写ドラマ「ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA」が11月21日からMBSのドラマフィル枠で毎週木曜深…
アニメ「機動戦士Zガンダム」の「ROBOT魂」(バンダイスピリッツ)シリーズのフィギュアが、東京・秋葉原で開催中のイベント「TAMASHII NATION 2024(魂ネイション…
人気声優の麻倉ももさんが原案を担当するマンガ「好きにさせないで、樹くん」が、 マンガアプリ「GANMA!(ガンマ!)」で連載を開始した。麻倉さんが少女マンガが好きで、マンガの原案…
2014年11月に公開された劇場版アニメ「楽園追放 -Expelled from Paradise-」の10周年を記念したリバイバル上映の舞台あいさつが11月16日、新宿バルト9…
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の人気アニメ「ガンダム」シリーズのパビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に設置される実物大ガンダム像「RX…