ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
全国の大学文芸サークルが学生に最も読んでほしい本を選ぶ「2013 大学読書人大賞」が21日発表され、人気SF作家・野尻抱介さんの「南極点のピアピア動画」(ハヤカワ文庫)が大賞に選ばれた。ネットと宇宙開発の未来を描く連作短編集で、ボーカロイドや動画サイトなども登場する。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「大学読書人大賞」は、全国の大学の文芸サークルに所属する学生が参加し、投票と評論、議論によって、大学生に最も読んでほしい本を選ぶ。08年から年1回開催され、舞城王太郎さんの「好き好き大好き超愛してる。」(講談社)や森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」(角川書店)などが大賞を受賞している。
今回は、全国から42の大学文芸サークルが参加し、投票があった125作品から、推薦文の投稿、投票などにより最終候補6作品を決定。21日の公開討論会で大賞と最終順位を決めた。(毎日新聞デジタル)
◇最終順位(敬称略)
大賞 「南極点のピアピア動画」野尻抱介(ハヤカワ文庫)▽2位 「屍者の帝国」伊藤計劃、円城塔(河出書房新社)▽2位 「倒立する塔の殺人」皆川博子(PHP文芸文庫)▽4位 「いま集合的無意識を、」神林長平(ハヤカワ文庫)▽4位 「さよならクリストファー・ロビン」高橋源一郎(新潮社)▽6位 「ダークゾーン」貴志祐介(祥伝社)
11月20日に初フォト&エッセー「瞳のまにまに」(講談社)を発売したテレビ東京の田中瞳アナウンサー。「視聴者の皆さんはもちろん、制作側にも信頼されるアナウンサーになりたい」と語る…
テレビ東京系の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2(モヤさま)」(土曜午前11時半)の4代目アシスタントや、経済ニュース番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のテレビアニメ第2期「懐玉・玉折」に登場する高専時代の五条悟らをデザインし…
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…