ぴなメイドな生活:カワウソを熱く語ってみる

 
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 初めましての方も、そうでない方も!。 こんにちは!。 ぴなふぉあ1号店でお給仕させていただいている「もか」と申します!。

ウナギノボリ

 突然ですが、みなさまはカワウソという動物をご存知ですか? そうです! 水族館や動物園で見ることができるあの可愛らしい生き物です! 最近はテレビなどのメディアに取り上げられることも増えたので、たくさんの人に注目されるようになりました! わたしは昔から大型動物から小型動物まで幅広く好きなのですが、一番好きな動物がカワウソなのです。あの愛くるしい目、りりしい顔立ち、仲間たちとじゃれ合ってる姿、エサを与えられたときの野生的な一面……もうすべてが大好きなんです!

 わたしとカワウソの出会いは中学生のころまでさかのぼるのですが、地元の水族館で出会いました。一目ぼれでした。それからはすっかりカワウソのとりこです。

 カワウソにもたくさん種類があるのですが、区別がつきにくいです。わたしにも見た目はほとんど一緒に見えます……。

 分かりやすい例を挙げるならば、コツメカワウソ。こちらは名前の通り、カワウソの中で最も体長が小さいです。それとは逆にオオカワウソ。こちらも名前の通り、カワウソのなかで最も体長が大きいんです。最後にツメナシカワウソ。こちらもお察しの通り、爪がないカワウソなんですよー。わたしはこの中でも一番ツメナシカワウソが好きです! なんと握手までしたことがあるほどです!

 日本で展示されているカワウソは4種類ほどですが、それ以外を合わせると全部で12、13種類といわれています。ちなみにニホンカワウソは昨年絶滅種に指定されてしまったのですが、ユーラシアカワウソの一種とも考えられているので、そのあたりで少しあいまいな数になっているようですね。それにしても、私が生まれる何十年も前には野生のカワウソが日本でも見られていたなんて思うと……胸が熱くなります!

 ちょっとだけ余談なのですが、ラッコはカワウソの仲間なんです! 知らなかった人も多いのではないでしょうか? 別名ウミカワウソというらしいです。わたしも詳しいことはわからないのですが、ラッコとウミカワウソは全く別物だ!という説もあるようです。謎が多いカワウソという動物ですが、そこがまたひかれる要素の一つなんだと感じます。

 このように、ざっくりとカワウソについて説明させていただきました。だけどわたし自身まだまだ知らないことばかりです。

 最後になりましたが、わたしの将来果たしたい夢は、日本全国にあるカワウソが展示されている水族館・動物園を訪れることです! 旅行も兼ねて、たくさんのカワウソたちに会いに行けたらいいな…と願っています!

 それでは、みなさんもぜひ!一度はカワウソに会いに行ってみてください! きっとカワウソのとりこになること間違いなしです! つたない文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 ◇著者自己紹介

ぴなふぉあ1号店でお給仕させていただいているもかです!! 夢は日本全国にあるカワウソが展示されている水族館・動物園に訪れること!!

 ※このコラムでは、一部特殊な表現が使われていますが、コラムの趣旨に則り、できるだけ原文のままの表現としています。(編集部)

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