水曜日のダウンタウン
決まり衣装芸人、M-1予選前日のロケで衣装が汚れるくだりが発生したらさすがに躊躇しちゃう説 ほか
11月13日(水)放送分
人気グループ「SMAP」の草なぎ剛さんが、13年秋放送の関西テレビ放送開局55周年記念ドラマ「神様のベレー帽~手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話~」で、“マンガの神様”手塚治虫さんを演じることが1日、明らかになった。草なぎさんは、鏡の前で手塚さんのトレードマークであるベレー帽とメガネをかけた時のことを振り返り「意外に“いける”としっくりきた」と自信をのぞかせており、「手塚さんのような偉大な方を演じることはとても大きな挑戦。手塚さんのフィルターを通して、見ている方に“人が頑張る姿ってすてきだな”と思っていただけるとうれしい」と視聴者にメッセージを送っている。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
ドラマは、2012年の「このマンガがすごい!」オトコ編で第1位に輝いた「ブラック・ジャック創作秘話~手塚治虫の仕事場から~」(宮崎克さん原作、吉本浩二さん作画)が原作。1973(昭和48)年を舞台に、ヒットから遠ざかりアニメ事業にも失敗するなど低迷期にあえいでいた手塚さんが「ブラック・ジャック」のヒットにより完全復活する姿を通して、“努力の人・手塚治虫”を描く。演出は、「僕の生きる道」など“僕”シリーズ3部作で草なぎさんとタッグを組んだ三宅喜重さんが担当。また、草なぎさんとはドラマ初共演となる佐藤浩市さんが、手塚さんの復活へのきっかけを作る“伝説の鬼編集長”役で出演する。
もともとマンガが好きで、「『ブラック・ジャック』はその中でも一番好きといっても過言ではない」と言い切る草なぎさん。手塚さんを演じるにあたり「ある程度のフォルムを似せることも大事かと思いますが、原稿を渡す時の笑顔、仕事に対して情熱を燃やしている姿など、なにより手塚さんの内面を表現することが一番大事」とコメント。またドラマ初共演となる佐藤さんについては「胸を借りる気持ちで、自分の持っている力を出したいです。とても楽しみにしています」とも話している。
関西テレビの安藤和久プロデューサーは「草なぎさんにしか出せない、草なぎさんならではの演技で、ぜひとも『草なぎ剛の手塚治虫』を見たい、作りたいと熱く思いました」と起用の理由を説明。「手塚さんは決して、単なる天才ではなく、何よりもマンガが大好きで、アニメが大好きで、苦労を苦労ともいとわず誰よりも頑張った、すさまじい努力の人。頑張ること、熱くなることをどこかカッコ悪いと思いがちな現代人に一生懸命努力することの大切さと面白さを感じてもらえればとの思いで制作していきます」と意気込みを語っている。
「神様のベレー帽~手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話~」は、13年秋にフジテレビ系で放送される。(毎日新聞デジタル)
マンガサイト「ストーリアダッシュ」(竹書房)で連載中の斎創さんのオフィスラブコメディーマンガ「うちの会社の小さい先輩の話」が、実写ドラマ化されることが分かった。テレビアニメ化もさ…
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第34回が、11月14日に放送された。同回では、翔也(佐野勇斗さん)が初めて私服姿…
俳優の鈴鹿央士さん、松本穂香ダブル主演のフジテレビ系月9ドラマ「嘘(うそ)解きレトリック」(月曜午後9時)。11月18日放送の第7話のあらすじと場面写真が公開された。
2024年11月15日 10:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
決まり衣装芸人、M-1予選前日のロケで衣装が汚れるくだりが発生したらさすがに躊躇しちゃう説 ほか
11月13日(水)放送分
J-POPを愛する女たち!どんな時も寄り添ってくれたアノ曲
11月13日(水)放送分
夜ふかし的ハロウィーン仮装大賞
11月11日(月)放送分
100円ショップの神育児グッズSP 街のママ・パパから聞いた神グッズ!ミキティ&夏子の愛用グッズも!
11月12日(火)放送分
「クズ」「キモイ」どこからが誹謗中傷に?芸能人が今までに受けた誹謗中傷とは
11月12日(火)放送分