モデルで女優の菜々緒さんが12月4日放送の人気ドラマ「ドクターX」（テレビ朝日系）に出演し、主演の米倉涼子さんと“美脚対決”を繰り広げていることが分かった。米倉さんと初共演の菜々緒さんは「米倉さんは本当にお美しく、女性のお手本のような方！『私もこうなれたらいいな』って、すごく憧れます。いい刺激をたくさんいただきました」とコメントしている。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　一方の米倉さんは「共演が決まった時は『並ぶなんて超ヤダ!』と思ったくらい（笑い）、菜々緒さんは究極のモデル体型の持ち主。現場でも羨望のまなざしで見ちゃいました」とコメント。「人間的にもさっぱりしていて、なおかつ一生懸命！　美しく映ろうという意識は一切捨てて、お芝居に臨んでらっしゃる。潔い方だな、と好印象を持ちました」と話している。

　今回菜々緒さんが演じるのはスーパーモデルの九重真耶。街中を歩いていた大門未知子（米倉さん）が自分と同じ服を着ていたことをきっかけに、未知子への一方的な敵意をむき出しにするキャラクター。後日、腰椎の疾患で「国立高度医療センター」にやって来た真耶は、未知子からの診察の申し出を無視して外科副部長・加地秀樹（勝村政信さん）を執刀医に指名する……。米倉さん、菜々緒さんともに長く均整のとれた美しい脚を露出しながら真っ向から相対するという。放送は12月4日午後9時から。