アイドルグループ「乃木坂46」の生駒里奈さん(19)が初主演した映画「コープスパーティー」(山田雅史監督)が1日、公開された。コミカライズやアニメ化もされたホラーゲームを基に実写化した同作で、生駒さんは女子高生の中嶋直美を演じた。制服姿について「あと2年くらいは……」と笑顔で、「(直美は)自分の心の中でけじめをつける決意のある子。気持ちの強い変化も見てほしい」と演技に自信を見せる生駒さんに、初主演の感想や作品の魅力を聞いた。
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撮影を「全部が学ぶこと。私よりも経験豊かな方々や、監督と話し合いながら、(演技の)根本を学ぶことができました」と、振り返った生駒さん。作品について「私より弟の方が詳しくって……」と家族の意見も参考にし、「自分でもいっぱい調べて、マンガや作品がたくさんあるんだな(と知った)。全部ではないですが、一つずつ自己流で調べさせていただきました」といい、演じた直美と似ているところを「髪型! そこは安心してみていただける」と笑った。
制服姿については「私はみんなから『中学生みたい』といわれるし、顔も童顔なので、うーん、あと2年くらいは“現役高校生”でいられると思います」と笑顔。「(制服が)すごく可愛くて原作をそのまま出してきちゃった感じ。普通よりちょっとアニメチックでもあり、コスプレしているみたいでもあり、楽しく着ることができました」という。
演技に対して「苦手意識があった」というが、今後の映画出演について聞くと「こういう機会があったらもう一度チャレンジしたいと思います」と意気込み、「今度は、お化けにやられちゃう役。待ってます!」とちゃめっ気たっぷりにリクエストした。
出来上がった作品を見た感想を聞くと「自分が出ているのを忘れるくらい面白くって、結構グロテスクな描写も、リアルに作られていて『これは怖いな』と思いました」と自信を見せる。「(夜一人で)見られます! グロテスクなジャンルは全然平気。あと自分が出演している分、怖い役をやっている子たちも可愛いのを知っているので、それを思い出しちゃうので全然怖くない!」といい、「初挑戦がぎゅっと詰まった『コープスーパーティー』。見応えのある作品なので、ぜひ怖がって、楽しい夏にしてください!」と語った。
<プロフィル>
いこま・りな。1995年生まれの秋田県出身。2011年からアイドルグループ「乃木坂46」の初期メンバーとして活動し、12年に同グループの「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。14年4月から15年5月までは、「AKB48」チームBメンバーも兼任していた。発売中の同グループ12枚目のシングル「太陽ノック」では、5枚目シングル「君の名は希望」(2013年3月)以来、7作ぶりにセンターに復帰して活躍している。
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