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杉良太郎:「水戸黄門」以来44年ぶりTBS連ドラに 「下町ロケット」で阿部寛と共演 

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10月スタートの日曜劇場「下町ロケット」に出演する杉良太郎さん

 俳優の杉良太郎さんが、阿部寛さん主演で10月から放送される日曜劇場「下町ロケット」(TBS系、日曜午後9時)に出演することが6日、明らかになった。杉さんがTBSの連続ドラマに出演するのは1969~71年に放送された「水戸黄門」の助さん役以来44年ぶりで、日本を代表する大企業・帝国重工の社長・藤間秀樹を演じる。

 杉さんは「制作スタッフより『このドラマを通して視聴者に地道に頑張る下町の方々の情熱を届けたい』という熱心な気持ちを聞き、『自分が何かお力になれるのなら』と思い、今回、参加させていただくことにしました」とコメントを寄せている。

 原作は「第145回直木賞」を受賞した池井戸潤さんの同名小説。主人公・佃航平は自分が開発したエンジンを搭載したロケットの打ち上げに失敗し、責任を取るために退職を余儀なくされる。父親が残した工場「佃製作所」を継ぐことになるが、宇宙への夢をあきらめきれずにいる……というストーリー。阿部さんが佃航平役を演じるほか、土屋太鳳さんが佃の娘・利菜を演じることが決まっている。

 杉さんは「日本には世界に誇れる技術がたくさんあると思います。それらは長年培ってきた職人技やそこに懸ける思いから成り立っているものだと思います。何事も一人の情熱に勝るものはありません。一人の思いが大きな力を生み出す、このドラマはそんなことを教えてくれるのではないかと思います」とコメント。

 主演の阿部さんは「杉さんと共演できると聞き、今から大変興奮していますし、同時に緊張もしています。佃製作所の技術に関してもそうですが、殺陣はもちろん、演技や所作に至るまですごい技術をたくさん持っている方。こんな機会はまたとないので、杉さんの背中から何かそういう『もの』を見て盗んで、どこまでこの現場で“自分の中で宝として受け止められるか”非常に楽しみにしています」と期待を語っている。

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