映画興行成績:「ギャラクシー街道」が初登場首位 

映画「ギャラクシー街道」のワンシーン (C)2015 フジテレビ 東宝
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映画「ギャラクシー街道」のワンシーン (C)2015 フジテレビ 東宝

 26日に発表された24、25日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、脚本家の三谷幸喜さんが監督し人気グループ「SMAP」の香取慎吾さんが主演した「ギャラクシー街道」が初登場で首位を獲得した。西暦2265年の広大な宇宙の片隅に浮かぶとあるハンバーガーショップが舞台のスペース・ロマンチックコメディーで、433スクリーンで公開され、約19万9000人を動員し、興行収入は約2億7000万円をあげた。

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 2位は、公開3週目に入った「図書館戦争 THE LAST MISSION」。有川浩さんのベストセラー小説シリーズを人気グループ「V6」の岡田准一さん主演で実写映画化した「図書館戦争」の第2弾で、動員数約9万8000人、興行収入約1億3000万円をあげ、累計では動員数90万人、興行収入11億円を突破した。3位はベテラン俳優のロバート・デニーロさんとアン・ハサウェイさんが共演している「マイ・インターン」だった。

 初登場作品では、5位に謎の“巨大迷路”に閉じ込められた人々が脱出を目指すサバイバルアクション映画の第2弾「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」がランクイン。511スクリーンで公開され、約7万4000人を動員し、興行収入は約1億1000万円だった。また、6位にはプロの運び屋(トランスポーター)の活躍を描くアクション「トランスポーター イグニション」が入った。240スクリーンで公開され、動員数は約7万2000人、興行収入は約1億円だった。

1位 ギャラクシー街道

2位 図書館戦争 THE LAST MISSION

3位 マイ・インターン

4位 バクマン。

5位 メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮

6位 トランスポーター イグニション

7位 ヒロイン失格

8位 UFO学園の秘密

9位 心が叫びたがってるんだ。

10位 ジョン・ウィック

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