いつ恋:有村&高良ダブル主演の月9 きょう最終回 音、練たちの結末は?

月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
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月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」

 女優の有村架純さん、俳優の高良健吾さんらが演じる若者たちの恋模様を描く“月9”ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(いつ恋)」(フジテレビ系、月曜午後9時)の最終回が21日に放送される。最終回では練(高良さん)と会う約束していた音(有村さん)が少年を助けようとして病院に運ばれてしまう。音の命は、そして練たちの行く末にはどんな未来が待っているのか……というストーリーで、最後まで目が離せない展開になりそうだ。

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 ドラマは「東京ラブストーリー」などを手がけた坂元裕二さん脚本の本格ラブストーリー。有村さん演じる音、高良さん演じる練、木穂子(高畑充希さん)、朝陽(西島隆弘さん)、小夏(森川葵さん)、晴太(坂口健太郎さん)という、東京という街にのみ込まれそうになりながらも必死に生きようとする6人の若者たちのリアルな恋や生活を描いており、SNSなどを中心に盛り上がりを見せている。

 最終話では、練(高良さん)と互いに好きであるという気持ちを確認した一方、朝陽(西島さん)からは改めて2人で幸せになろうと訴えられた音(有村さん)が、心を決めて練に会って話をすることを決意し、練と会う約束をする。しかし、その当日、音は途中の駅で奈良から東京に出てきたばかりの少女・明日香(芳根京子さん)を助けるために騒動に巻き込まれ、病院に運ばれてしまう。病院には練や朝陽、木穂子らが駆けつけ、朝陽は音の鞄(かばん)の中から音が書いたと思われる手紙を見つけて……という物語が繰り広げられる。

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