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べっぴんさん:次期朝ドラ出演の土村芳 連ドラ初レギュラーで大役つかむ「舞台の上で変わるタイプ」

テレビ
次期朝ドラ「べっぴんさん」に出演する土村芳さん=NHK大阪放送局で

 女優の土村芳(かほ)さんが、今年10月にスタートする芳根京子さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「べっぴんさん」に出演することが16日、明らかになった。土村さんが、連続ドラマにレギュラー出演するのは今回が初めてで、ヒロインの女学生時代からの友人という大役を手にした。この日、NHK大阪放送局(大阪市中央区)で行われた新キャスト発表会見で土村さんは、緊張で言葉が続かなくなる場面もあったが、同番組の三鬼一希チーフプロデューサーは「お芝居をするとガラッと変わる、舞台の上に立つと変わるタイプ」と“ひょう変ぶり”を明かし、期待感をにじませた。

 土村さんは、1990年12月11日生まれ。岩手県出身。宮崎あおいさんや多部未華子さんが所属する芸能事務所「ヒラタオフィス」に所属しており、林海象監督が、京都造形芸術大学映画学科の学生たちと製作した映画「弥勒」(2013年)で主演。また15年6月から配信されたウェブドラマ「signal」(桑島憲司監督)で主演した。

 「べっぴんさん」の新キャストの発表会見に、菅野美穂さん、中村玉緒さんらと登場した土村さんは「田坂君枝役をやらせていただきます。土村芳といいます」とあいさつしたあと、言葉が続かず、「すごく緊張していて……。ごめんなさい。すいません」と動揺。それでも最後は「連続ドラマに出演したことがなかったので、これから参加させていただけるんだという実感があって、すごく幸せな気持ちです。毎日、楽しい現場になるように一生懸命頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 「べっぴんさん」は、95作目の朝ドラ。神戸市に本社を置く子供服のメーカー「ファミリア」の創業者の一人、坂野惇子さんをモデルにしたヒロイン・すみれの物語。戦後の焼け跡の中、娘や女性のために、子供服作りにまい進するヒロインと家族の姿が描かれる。脚本はテレビドラマ「名前をなくした女神」「ファーストクラス」(ともにフジテレビ系)などを手がけ、フリーアナウンサーの羽鳥慎一さんの妻としても知られている脚本家の渡辺千穂さんが担当する。

 土村さんが演じる君枝は、生真面目で潔癖な性格。ヒロイン・すみれと、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)の百田夏菜子さんが演じる多田良子とともに「手芸俱楽部(クラブ)」を結成して青春時代を過ごし、“生涯の友”となっていく。初の連ドラレギュラー出演で大役を手にした土村さんがどんな演技を見せるのか、注目だ。

 放送は、10月3日から17年4月1日まで、全151回を予定。

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