全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
女優の高島礼子さん、宮崎美子さん、高畑淳子さんが警察署の総務課、広報課、食堂の調理員を演じ、“女子会”をしながら真犯人を暴くミステリーが、「女たちの特捜最前線」(テレビ朝日系、木曜午後8時)だ。総務課の室町京子(高島さん)、広報課の一条弥生(宮崎さん)、食堂に勤める嘱託署員の八坂美鈴(高畑さん)の熟女3人が、署内で入手した極秘捜査情報を持ち寄って“井戸端おしゃべり捜査会議”を開き、解決につながる意外なヒントを見つけ出していく……というストーリー。
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脚本は「警視庁捜査一課9係」シリーズなどの深沢正樹さん、監督は「科捜研の女」第15シリーズ、「警視庁・捜査一課長」などの濱龍也さん。キャストは、熟女3人のほか、捜査方針を平気でコロコロ変える刑事課長の加藤修一郎を渡辺いっけいさん、ゴマすりの広報課長の梅垣紀夫を相島一之さん、事なかれ主義の総務課長・松林智之を飯田基祐さん、京子の夫・室町大輔を冨家規政さんが演じる。
第1話で、京子ら3人は旅行代理店のコーディネーター・須賀里美(渡辺えりさん)が企画した女子会主催の親睦旅行の下見で、京都の保津峡を訪ねる。渓流を船で楽しむ保津川下りに大興奮していると、交番勤務の巡査・西村稔(北口裕介さん)が警ら中に刺殺されたという知らせが入る。署に戻って捜査会議でお茶を配っていた京子は、2カ月前に“西村は人殺し”と書かれた差出人不明の手紙が署に届いていたことを思い出し、弥生も1カ月前に、西村と若い男(忍成修吾さん)がもめているのを目撃していたが、西村の評判はよく、トラブルなどとは無縁だというが……という展開。
京都周辺のグルメ、観光情報を織り交ぜながら、目の肥えたドラマファンを満足させる本格ミステリーを展開し、「土曜ワイド劇場」で好評を博した話題作が、「科捜研の女」や「おみやさん」など数々の名作を生んだ「木曜ミステリー」で連続ドラマ化される。新たな人気シリーズになるか、注目だ。
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