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ディーン・フジオカ:収録の合間に今も“ミット打ち” パッキャオ復帰戦はKO勝ちに期待 

テレビ
マニー・パッキャオ選手やボクシングへの思いを語るディーン・フジオカさん(C)中川容邦/WOWOW

 俳優のディーン・フジオカさんが11月1日に放送されるWOWOWの番組「マニー・パッキャオ IS BACK!~伝説、再びリングへ~」にインタビュー出演する。今年4月に引退し、11月6日に復帰戦が行われるボクシングのパッキャオ選手を“尊敬する人物”に挙げるフジオカさんが、パッキャオ選手やボクシングへの思いを語った。

 ◇収録の合間にミット打ち ボクシングの魅力とは……
 
 高校生の頃からボクシングを見始めたというフジオカさん。「中量級四天王と呼ばれたトーマス・ハーンズ、ロベルト・デュラン、マービン・ハグラ―、シュガー・レイ・レナードのビデオを取り寄せて、夢中になって見ていました」と当時を振り返る。ボクシング熱が高じて、大学時代にはボクシングを始めた。「クラブチームに入って練習して、ますますボクシングの試合に見入るようになりました。今は忙しくなってなかなか練習もできないのですが、収録の合間にミット打ちをして汗を流しています」と今も変わらぬ“ボクシング愛”を明かす。

 フジオカさんが考えるボクシングの魅力とは何か。「一言で語るのはとても難しいです」としつつ、「『ボクシングで生きていく』と覚悟を決めてリングに上がるボクサーたちの熱量に圧倒され、ルールやテクニック、そして戦略など、あらゆる駆け引きを伴った、命を懸けた闘いに魅了されています」と思いを語る。

 ◇パッキャオは「神がかっている」 

 フジオカさんがパッキャオ選手を知ったのは2007年頃。「マルコ・アントニオ・バレラ戦だったと思います。一目見てすぐに、『この人は違う』と分かりました」と当時の衝撃を口にする。「スピードが速いし、一発一発のパンチが重くて強い。階級を上げて勝ち続ける、その“物理の法則に逆らう進化”も驚異的でした」と驚く。

 「ミニマム級(47.62キロ)にも満たない体重からスタートして、最初に王座を獲得したのがフライ級(50.80キロ)。そのフライ級からさらに19キロも増量して6階級制覇するなんて奇跡に近いですよね。ウエイトが1キロ違えば動きもパンチ力も全然違う世界なのに、体を大きくしてもスピードが全く落ちないし、仕留めるパンチの破壊力も半端ない。どんなトレーニングをすれば、そんなことが可能になるのか。本当に神がかっていると思いました」と感嘆する。

 さらにフジオカさんは「一番ひかれたのは彼の人生を支えている精神的な強さ。貧困というディスアドバンテージの中からスタートし、厳しい生存競争の世界の中で努力を続けて勝ち続ける。リング上の彼の姿には信じる心の強さがある」とパッキャオ選手のメンタル面の強さも指摘。また、リングに上がる前のパッキャオの感謝の念にあふれた笑顔に勇気をもらったといい、「パッキャオに自分自身を投影するようになり、リング上のパッキャオに『自分の理想とする姿』を見てきました」と憧れを口にする。

 そんなパッキャオ選手の復帰戦は11月6日。パッキャオ選手の勝利を望むフジオカさんは「対戦相手のジェシー・バルガスも決して弱くない選手ですが、個人的には激しい打ち合いと、せめぎ合う中での一瞬のサプライズを楽しみにしています。最後はアッパーで突き上げて、フックで沈めてKO勝ちしてほしい。パッキャオの夢の続きに期待しています!」と語っている。

 WOWOWでは、11月6日午前11時からWOWOWプライムで、今年4月に引退したマニー・パッキャオ選手の復帰戦を生中継する。また、パッキャオ選手の復帰を記念したスペシャル番組として、フジオカさんがインタビュー出演する「マニー・パッキャオ IS BACK!~伝説、再びリングへ~」も同月1日深夜0時からWOWOWプライムで無料放送する。

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