ANZEN漫才:サポーター“初就任”に意欲十分 「やるぞ! やるぞ! やるぞー!」

「ドラムストラック」10周年記念ジャパンツアーのスペシャルサポーター就任イベントに登場した「ANZEN漫才」のみやぞんさん(左から2人目)とあらぽんさん(同4人目)
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「ドラムストラック」10周年記念ジャパンツアーのスペシャルサポーター就任イベントに登場した「ANZEN漫才」のみやぞんさん(左から2人目)とあらぽんさん(同4人目)

 お笑いコンビ「ANZEN漫才」が、ドラムパフォーマンス公演「ドラムストラック」の10周年記念ジャパンツアーのスペシャルサポーターに就任し、3日、青葉台東急スクエア(横浜市青葉区)で行われたイベントに登場した。オフィシャルサポーターを務めるのは初めてという同コンビは「やるぞ! やるぞ! やるぞー!」と拳を突き上げて意気込みを見せ、あらぽんさんは「やる気しかない」、みやぞんさんは「今ので伝わってくれたら」と“大役”への思いを語った。

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 「ドラムストラック」は、アフリカの伝統的な打楽器によるパフォーマンス公演。客席にジャンベと呼ばれる打楽器が置かれ、観客全員がたたいてパフォーマンスに参加できるのも特徴で、ニューヨークのオフブロードウェーでも大ヒットした。日本には2008年に初上陸し、今年で10年連続10回目の開催。8月16~27日、天王洲銀河劇場(東京都品川区)で上演される。

 この日のイベントにはパフォーマー3人も登場。ドラムパフォーマンスを披露し、イベントを盛り上げた。3人のパフォーマンスについて、みやぞんさんは「最高! テンションが上がる」と絶賛。パフォーマーとセッションし、「みんなでセッションって、いいことですよね!」と楽しんでいた。

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