坂口健太郎:ピアニスト役に苦労 「ホテルに持ち込んでずっと練習…」

ドラマ「ごめん、愛してる」の会見に登場した坂口健太郎さん
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ドラマ「ごめん、愛してる」の会見に登場した坂口健太郎さん

 俳優の坂口健太郎さんが4日、連続ドラマ「ごめん、愛してる」(TBS系)の第1話試写会に、主演の「TOKIO」の長瀬智也さん、吉岡里帆さん、大竹しのぶさんらと出席。人気ピアニスト役の坂口さんは、「保育園のときに2年間くらいピアノをやっていたんですけど、もう楽譜も読めないので一から教わって、ホテルにもピアノを持ち込んでずっと練習していました」と苦労を語った。

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 また、坂口さんと同じくピアノの演奏シーンがある大竹さんは、「私がドラマの1話で弾いた曲は、プロの人もなかなかな弾けない曲らしいんですけど、なぜか弾けました。『なんでこんな弾けちゃうんだろう』みたいな」と“自画自賛”していた。

 「ごめん、愛してる」は、2004年に韓国で最高視聴率29.2%を記録した人気ドラマが原作で、心に孤独を抱える主人公の岡崎律(長瀬さん)が運命の女性に出会い、かつて自分を捨てた母親を求める……という物語。「日曜劇場」枠で9日から毎週日曜午後9時放送。初回は25分拡大版。

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