コード・ブルー:第5話視聴率13.8% 好調キープ

“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演している新垣結衣さん(右)と比嘉愛未さん
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“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演している新垣結衣さん(右)と比嘉愛未さん

 俳優の山下智久さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(月曜午後9時)の第5話が14日、15分拡大で放送され、平均視聴率は13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。初回(16.3%)、第2話(15.6%)、第3回(14.0%)、第4回(13.8%)に続いて10%以上を記録し、好調をキープしている。

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 「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は、ドクターヘリをテーマにした人気ドラマの約7年ぶりとなる新シーズンで、山下さん、新垣結衣さん、戸田恵梨香さん、比嘉愛未さん、浅利陽介さんらが再び集結。医師、看護師として10年を超えるキャリアを積んだ5人が人生の新たな局面に立つ……という展開。

 第5話は、増水のため下水道工事中の作業員と救助にあたっていたレスキュー隊員1人が負傷。フェローの名取颯馬(有岡大貴さん)はレスキュー隊員の処置にあたり、白石恵(新垣さん)と新人ナースの雪村双葉(馬場ふみかさん)は溺水(できすい)で意識不明の作業員をヘリで救命センターに搬送する。初療室で作業員の治療をしていると、妊娠中の冴島はるか(比嘉さん)の様子がおかしいことに雪村が気づくが、次の瞬間、冴島は倒れ込んでしまう……というストーリーだった。

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