長濱ねる:「体調面考慮」でけやき坂46との兼任解除 欅坂46専任で連ドラ出演せず

連続ドラマ「Re:Mind」で主演を務める「けやき坂46」(C)「Re:Mind」製作委員会
1 / 1
連続ドラマ「Re:Mind」で主演を務める「けやき坂46」(C)「Re:Mind」製作委員会

 アイドルグループ「欅坂46」と“アンダーグループ”の「けやき坂46ひらがなけやき)」を兼任する長濱ねるさんが、「けやき坂46」の初主演連続ドラマ「Re:Mind」(テレビ東京、10月スタート)への出演を取りやめたことが25日、明らかになった。欅坂46運営委員会によると、「欅坂」が多忙を極めていることから、長濱さんの体調面を考慮し、兼任の解除を決定。長濱さんは今後「欅坂」専任になるといい、代わりとなるドラマの主要キャストは、8月に「けやき坂」の追加メンバーとして合格した9人の中からオーディションで選出する。

ウナギノボリ

 ドラマは、密室で次々と恐怖に襲われるサスペンス。秋元康さんの企画・原作で、主要キャストとして「けやき坂46」メンバー12人が出演。高校のクラスメートたちが、目が覚めると大きなテーブルを囲んで座っており、目の前に異様な光景が飛び込んでくる。少女たちには逃げ出すことができない理由があり、恐怖と混乱が押し寄せる中、原因や脱出する方法を必死に考える。少女たちを閉じ込めたのはいったい誰なのか、その目的とは……というストーリー。

 ドラマは、4月に新設されたテレビ東京の木曜深夜ドラマ枠 「木ドラ25」(毎週木曜深夜1時)で10月19日スタート。また、動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で13日から先行配信され、BSデジタル「BSジャパン」でも24日から放送される。

テレビ 最新記事