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まんぷく:来秋の朝ドラはホームドラマ ヒロインは「たくましくなっていく女性に」 会見詳報4

テレビ
NHK大阪放送局で行われた2018年秋から放送される連続テレビ小説「まんぷく」の制作発表会見に登場した脚本家の福田靖さん

 NHKは14日、大阪放送局(大阪市中央区)で会見を開き、2018年秋の連続テレビ小説(朝ドラ)が、脚本家の福田靖さんが手がけ、インスタントラーメンを生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルにしたホームドラマ「まんぷく」に決まったと発表した。福田さんと、制作統括の真鍋斎(まなべ・いつき)チーフプロデューサー(CP)が出席した。会見の主な内容は以下の通り。

 ――マッサンのような夫婦の物語になるのか。

 真鍋CP 朝ドラですので、ヒロインに重点が置かれることになると思います。ただ、若い女の子が自己実現をしていくお話ではなく、決して会社の話でもない。平たくいえばホームドラマです。あくまで主人公はヒロインですが、ホームドラマなので夫婦の関係、お母さんとの関係、子育て、ご近所さんとの付き合いの話が出てくると思っていただければ。

 ――ヒロイン像は?

 福田さん おそらく(劇中のヒロイン・福子の夫の)萬平さんは、思い込んだら一筋で、ほかのことが目に入らなくなるような方。実際(の百福さん)は、そうじゃないかもしれませんけど、僕は(萬平さんを)そういうイメージだと思っています。

 結果的には成功されましたが、結果論であって、それまで(成功するまで)はよしよしと(好意的に)思っている人ばかりではないはず。結婚をした奥様は信じているかもしれないけど、そのお母さんは「どうしてそういう人と結婚したの? もう少し安定した方と結婚してほしかった」と言われるかもしれない。その間に立ってきっと奥様は苦労されたんだろうなと。全部想像です。

 つまり夫を支え、お母さんとの間に立って、究極のマネジメント能力を発揮していく女性が最初に思い浮かびました。明るい、前向き、よき友達や相談者を持っていることなどイメージが広がる。青年実業家と結婚して幸せになるはずの女性がそうじゃないということに気づき、自分で頑張らねばと思い、だんだんたくましくなっていく女性像を作りたいと思います。

 ――ヒロインはオーディションで決める? 希望は?

 真鍋CP いまオーディションとキャスティングと両方を見据えながら、検討しているところでございます。

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