女優の永野芽郁さんが18日、東京・渋谷のNHKで行われた、主演を務める2018年前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」の会見に出席。岐阜県出身の主人公の鈴愛を演じている、東京出身の永野さんは「(撮影開始してから)2か月くらいたって、ようやく岐阜弁に慣れてきたところです。この前、友達と電話してて岐阜弁でずっと話してて、友達に突っ込まれました。日常で岐阜弁を使うぐらいなじみました」と笑顔を見せた。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
永野さんは「台本では、標準語っぽく書いてあり、演じるときにせりふで話すとそうじゃないって指導されて、大変なときもあります」と苦労を語りながら「でも岐阜県の方々に見ていただいても大丈夫なように、イントネーションに気をつけて頑張っています」と、目を輝かせていた。
会見には、鈴愛の幼なじみ、律役の佐藤健さんと制作統括の勝田夏子チーフ・プロデューサー(CP)も出席した。埼玉県出身の佐藤さんは、岐阜弁で演じることについて「“ありがとう”とか日常で使う言葉のなまりは難しかった。でも、愛着が湧いてきました」と語っていた。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。4月2日スタートで、全156回を予定。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
今田美桜さん主演の2025年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」で、ヒロイン・朝田のぶ(今田さん)の夫の柳井嵩を、俳優の北村匠海さんが演じることが4月26日、明らか…
放送文化の向上に貢献した番組や個人・団体を表彰する「第61回ギャラクシー賞」(放送批評懇談会)が4月26日に発表され、俳優の神木隆之介さんが「テレビ部門」個人賞に選出された。主演…
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)。4月27日は第4週「屈み女に反り男?」(4月22~26日)を振り返る。
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。4月26日の放送では、永見大吾探偵が「…