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まんぷく:来秋の朝ドラ 「HERO」「ガリレオ」脚本家のホームドラマに自信 会見詳報5止

テレビ
NHK大阪放送局で行われた2018年秋から放送される連続テレビ小説「まんぷく」の制作発表会見に登場したNHKの真鍋斎チーフプロデューサー

 NHKは14日、大阪放送局(大阪市中央区)で会見を開き、2018年秋の連続テレビ小説(朝ドラ)が、脚本家の福田靖さんが手がけ、インスタントラーメンを生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルにしたホームドラマ「まんぷく」に決まったと発表した。福田さんと、制作統括の真鍋斎(まなべ・いつき)チーフプロデューサー(CP)が出席した。会見の主な内容は以下の通り。

 ――ヒロインの女優のイメージは?

 真鍋CP 年齢的には20歳を超えていて、30歳ぐらいまでですね。いつもですと30歳はかなり上ですが(今回の)射程としては(あり)。朝ドラですので、もちろん笑顔がすてき、爽やかな方を求めますが、(物語上)旦那さんや母親と、お茶の間で会話をしているだけで楽しいという朝ドラにしたいので、お芝居の力を重視したいと思います。

 ――ロケ地は?

 関西一円で、昭和の風景が残っているようなところになると思います。

 ――ヒロインを演じるにあたって特技などは必要か。

 特にないですね。ただ(仁子さんは)水泳がとても得意だったとお聞きしています。朝から水着姿というのもどうかと思うので、場面として(登場するか)は分かりませんが、海辺にしばらく暮らす設定もあり、そんなとき(水泳が得意という)描写もあるのかなと思います。

 ――安藤夫妻をモデルとした人は過去の朝ドラ「てるてる家族」でも登場したが、また取り上げる魅力は?

 「てるてる家族」は、全体のうち1週分ぐらいだったので、重複はないのかなと思います。魅力はあります。我々は2回目だとは認識していません。

 ――大阪放送局制作の朝ドラは史実ものが続いているが。

 たまたまですね。狙いということではない。結果論ですけれど、東京(制作)は割とオリジナルで、大阪は史実みたいな感じでうまく半年ごとに(回っている)。全く申し合わせているわけではない。結果的にそうなってバランスとしてはいいのではないかと思っています。

 ――現時点での福田さんの脚本へのリクエストは?

 やはり福田さんの持ち味であるコメディータッチ。ドタバタコメディーを書くような方ではなくて、クスッと笑えるユーモアが得意な方。そこは僕らも期待しています。「朝、楽しくなれるところを大事にしましょう」というお話をしています。

 ――流行語を狙ってというリクエストは?

 いやいや、ははは。それは特に(リクエストしていない)。(流行語が)生まれれば、生まれたでいいと思いますけれど。

 ――劇中でヒロインは何歳から何歳まで描かれる予定か。

 女学校を卒業した18、19歳から、今のところ50歳過ぎまでを描くつもりでいます。

 ――福田さんの作品にホームドラマのイメージはあまりないが。

 確かに「HERO」(や「ガリレオ」シリーズ)とか、お仕事ものや“ヒーロー”もの(の作品)が多いんですが、僕は以前、大河ドラマ(「龍馬伝」)で1年以上ご一緒して、絶対ホームドラマも書けるし、やったら面白いと思います。ここはご期待いただきたいところですね。

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