11月22日に配信がスタートした任天堂の人気ゲーム「どうぶつの森」シリーズのスマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ」。アクセスが殺到して一時プレーしにくくなるほどの人気です。果たして、どんなゲームなのでしょう。おじさんゲーマーが実際に体験してみました。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
◇
「クリスマスの服」の“素材”となる「クリスマスのもと」を集めるため、「どうぶつのおねがい」をこまめにやっています。「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は3時間に1回、更新されて「どうぶつ」たちが入れ替わる仕組みですが、「3時間ごとにプレーする」という高い目標設定さえ課さなければ、いつ遊んでもいいわけです。ぬるいおじさんゲーマーにもピッタリの仕様です。
コツコツ前進して、確実に目標に近づけるのが良いところで、アクション性が薄いのも素晴らしい。ちょっとでもハードなアクション要素があれば、挫折したことでしょう。ファミコン時代からのゲーマーですが、クリアしたと胸の張れるアクションゲームって「スーパーマリオブラザーズ」と「スパルタンX」「忍者ハットリくん」ぐらいしか思いつきません。「魔界村」なんて1面クリアすらおぼつかなかったぐらいですから。
話が脱線しましたが、何とか「クリスマスのもと」を集めて、「クリスマスの服」(ぼうし、ジャケット、ズボン、ブーツの4種類)をそろえました。他にも「リボンのクリスマスツリー」とか「3だんゆきだるま」とか、興味深いアイテムもあるのですが、「クリスマスのもと」が100個とか300個必要で、先は長い印象。おじさんの限界も見えてきそうですが、イベントは26日までですし、じっくり集めていこうと思います。
そして、サンタの衣装を集めるうちに、不思議と他の衣装も欲しくなるわけです。ファッションに興味のないおじさんゲーマーが、何とファッションに関心を持つようになるわけです。よく考えて設計されたゲームですよね。
「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、自然豊かなキャンプ場を舞台に、プレーヤーはキャンプ場の「管理人」となってレジャースポットで遊んだり、どうぶつと交流することで、にぎやかなキャンプ場を作り上げる……という内容。実際の時間と連動して、ゲーム内でも時間が経過するほか、ほかのプレーヤーと「フレンド申請」して交流できる機能もある。基本無料のアイテム課金制。
「ツイステ」の愛称で知られる人気スマートフォン向けゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」を原案とした「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」シーズ…
ゲームやアニメが人気の「Fate」シリーズの特番「Fate Project 大晦日TVスペシャル2025 Fate/Grand Order 特別番組 10年の旅路 Beyond …
人気ゲーム「桃太郎電鉄」シリーズのグッズが当たるスピードくじ「一番くじ 桃太郎電鉄 目指せ億万長者への道!」(バンダイスピリッツ)が、ローソン、一番くじ公式ショップ、一番くじON…
人気アニメ「ガンダム」シリーズのアーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 インフィニットブースト(EXVS.2 IB)」に「機動戦士Gundam GQuuuu…
カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」の誕生秘話が明かされる番組「レジェンドゲームヒストリー ~バイオハザード~」が11月29日午後11時から、NHK BSP4Kで放送される。