齋藤飛鳥:乃木坂46に居続ける理由とは… セブンルールで5カ月密着

ドキュメンタリー番組「7RULES(セブンルール)」のワンシーン=関西テレビ提供
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ドキュメンタリー番組「7RULES(セブンルール)」のワンシーン=関西テレビ提供

 アイドルグループ「乃木坂46」メンバーの齋藤飛鳥さんに5カ月間密着したドキュメンタリー番組「7RULES(セブンルール)」(関西テレビ・フジテレビ系、午後11時15分放送)が9日、放送される。「将来、やりたいことが決まっているわけじゃない」という齋藤さんが乃木坂46に所属し続ける理由や、いつもしている七つのことなどに迫る。

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 番組では、齋藤さんの握手会、グラビア撮影、TGC(東京ガールズコレクション)のランウエー、ライブの裏側やプライベートなどに密着。齋藤さんからは「暗いねってよく言われる…」「根っからのアイドルじゃないんで…」「私の密着VTRをYOUさん、若林さんに見てもらうの申し訳ない…」など、マイナス思考な発言が飛び出し、発言にはどのような思いが隠されているのかを探る。齋藤さんは本好きとしても知られており、意外な本をプレゼントされてテンションが上がるシーンも収められている。

 スタジオでは、キャストの芥川賞作家の本谷有希子さん、俳優の青木崇高さん、タレントのYOUさん、お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんがそれぞれのアイドル論を展開。若林さんは「今、こんなアイドルがいたらのけぞって驚く…」という独自のアイドル分析を披露する。

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