今週の電影少女:第5話 アイが翔のベッドに… 西野七瀬の「だいじょうブイ」も!

連続ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」第5話のワンシーン (C)「電影少女 2018」製作委員会
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連続ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」第5話のワンシーン (C)「電影少女 2018」製作委員会

 桂正和さんの名作マンガを実写化した連続ドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」(テレビ東京系、土曜深夜0時20分)の第5話が、10日深夜に放送される。“ビデオガール”のアイ(西野七瀬さん)は、ひょんなことから“売れっ子トラックメーカー”のカオル(富田健太郎さん)にデートに誘われる。その夜、アイは、弄内(もてうち)翔(野村周平さん)が寝ているベッドに入り……という内容。“1990年代からタイムスリップしてきた”アイを演じる西野さんが笑顔で「だいじょうブイ」とおやじギャグを放つシーンもある。

ウナギノボリ

 アイの正体を知っている様子のアニメプロデューサー清水(村上淳さん)は、弄内邸にやってきて、アイと接触を試みる。一方、清水からコンクールに出すアニメ作品にオリジナルの音楽をつけるべきと指摘された翔たちは、アイの提案で翔の中学時代の後輩のリカ(大友花恋さん)に頼むことにする。後日、リカと以前に音楽ユニットを組んでいたという“売れっ子トラックメーカー”のカオルは、音楽制作を引き受ける代わりにアイとの一日デートを要求する。

 「電影少女」は、「ウイングマン」「I”s」で知られる桂さんが89~92年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載。恋に悩む高校生の弄内洋太が不思議なレンタルビデオショップで借りてきたビデオを再生すると、いきなり美少女が画面から飛び出してきて……というストーリー。ドラマは西野さんと野村さんのダブル主演で、原作から約25年後の2018年が舞台となっている。Amazonプライム・ビデオでは、各話放送1週間前から先行配信されている。

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