ママレード・ボーイ:実写映画主題歌をGReeeeNが担当

映画「ママレード・ボーイ」のビジュアル(上段)と主題歌を担当する「GReeeeN」(下段)(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
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映画「ママレード・ボーイ」のビジュアル(上段)と主題歌を担当する「GReeeeN」(下段)(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

 吉住渉さんの人気少女マンガを、女優の桜井日奈子さんと俳優の吉沢亮さんのダブル主演で実写化する映画「ママレード・ボーイ」(廣木隆一監督、4月27日公開)の主題歌を、人気音楽グループ「GReeeeN(グリーン)」が担当することが15日、分かった。書き下ろしの新曲「恋」で、4月11日にリリースされるGReeeeNの新アルバムに収録される。

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 GReeeeNは「ママレード・ボーイの主人公たちも、永遠に愛を紡いでいくことを願いながら『恋』をしています。この曲を聴いていただいた皆さんも二人出会えたキセキに感謝して、そばにいる大切な人に、これからも気持ちを伝え続けようって思っていただけたらうれしいです!」とコメントを寄せている。

 「ママレード・ボーイ」は、吉住さんが少女マンガ誌「りぼん」(集英社)で1992~95年に連載し、シリーズ累計で約1000万部を発行している人気マンガ。主人公の小石川光希と松浦遊は、お互いの両親のダブル離婚とダブル再婚により、新松浦夫婦と新小石川夫婦の「両親S(りょうしんズ)」を含めた6人の奇妙な同居生活を始める。初めは大反対だったが、徐々にその共同生活になじんでいった光希は、一緒に暮らす遊に引かれ始めていく……というストーリー。映画では、光希を桜井さん、遊を吉沢さんが演じる。

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