明日のわろてんか:3月2日 第126回 リリコ&四郎が最後の高座 突然つばきが現れた理由は…

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第126回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第126回の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHKの連続テレビ小説「わろてんか」は第22週「夢を継ぐ者」を放送。2日の第126回では、上海行きを決断した四郎(松尾諭さん)とリリコ(広瀬アリスさん)が最後の高座に上がり、観客に結婚と引退の報告をする。てん(葵さん)は2人を優しく送り出すが、今度はつばき(水上京香さん)が突然、北村家に現れ、婚約を破棄して家を出ると言い出し……。

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 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てん(葵さん)が、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。主題歌は女優の松たか子さんが歌う「明日はどこから」。脚本はドラマ「美女か野獣」(フジテレビ系)などの吉田智子さんが手がけ、語りはNHKの小野文惠アナウンサーが担当している。

 第21週「ちっちゃな恋の物語」では、つばきと頻繁に会うようになり、好意を募らせる隼也(成田凌さん)。しかし、つばきは北村笑店の取引銀行の頭取の娘。親の決めた結婚相手がいると分かると、会社の将来を考え、別れを選ぶ。四郎はリリコに相方以上の気持ちを抱くようになり、告白を決意。何とか思いは通じて2人は恋仲になる……という展開だった。

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