俳優の水谷豊さんが、自身が監督を務める映画最新作(タイトル未定)で監督のほか、脚本・出演の三役をこなすことが30日、明らかになった。
ウナギノボリ
「光る君へ」より昔! 最も古い時代の大河ドラマは? 1976年「風と雲と虹と」のあらすじ
水谷さんは昨年公開された、タップを題材にした映画「TAP-THE LAST SHOW-」で監督デビュー。2作目となる今作では「嫉妬」という感情を掘り下げて“人間の奥底にあるもの”を浮き彫りにするという。4月下旬から神戸でロケを行い、2019年に公開予定。
水谷さんは「『人間ってなんだろう?』若いころから人間というものに興味がありました。時に人間は常識では考えられない行動をとることがあります。人間がさまざまな状況に置かれたとき、『なぜこのような行動をとるのだろう?』そこにも尽きない興味があります」と語っている。「監督2作目となる今回は、『嫉妬』という感情を掘り下げて、普段、他人には見せることのない“人間の心の奥底にあるもの”を映画として描いてみたいと思いました」と作品について説明。「今回は監督・脚本を担当することとなりました。タイトルや内容はまだお伝えできませんが、完成を楽しみにしていただきたいと思います」とコメントしている。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…
北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」が4月25日にNetflixで配信されたことを記念し、同日発売のマンガ誌「月刊コミ…