佐々木希:夏菜、中川翔子らと主演ドラマでエンディングダンス挑戦「かなり練習した」

ドラマ「デイジー・ラック」の制作発表会見に出席した(左から)徳永えりさん、夏菜さん、佐々木希さん、中川翔子さん
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ドラマ「デイジー・ラック」の制作発表会見に出席した(左から)徳永えりさん、夏菜さん、佐々木希さん、中川翔子さん

 女優の佐々木希さんが9日、東京都内で行われた主演連続ドラマ「デイジー・ラック」(NHK総合)の会見に、共演の夏菜さん、中川翔子さん、徳永えりさんらと出席。同作のエンディングで、4人でのダンスを披露しており、佐々木さんは「かなり練習しました。(本番で)3回ぐらいNG出したけど、NGシーンも使われるそうです。ハッピーなので、ぜひ見て欲しい」と満面の笑みを見せた。

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 夏菜さんは「実は、撮影のときにぎっくり腰になってしまっていて、コルセットを巻いていました。頑張りました」と苦笑い。中川さんは「(夏菜さんが)起き上がるのもつらいのに本番でバシッと決めていました。お互いをいとおしくなりました」と話し、徳永さんも「不思議な一体感と楽しさが強まった日でした」と振り返っていた。

 佐々木さんは、「アラサーになって感じる体の変化」を聞かれると「(変化を)すごく感じています。20代は、何を食べても太らないとか、体に張りがあるとか。この年齢になると筋トレなどをしないと張りを保てない。運動をしないといけないと感じます。ジャンクフードを控えて野菜を(食べる)とか。食べたものが体になるんだって日々、感じます」と、ほほ笑んだ。

「デイジー・ラック」は、「逃げるは恥だが役に立つ」などで知られる海野つなみさんの同名マンガが原作で、子供のころ「ひなぎく会」という名前を付けて集まっていた幼なじみの楓(佐々木さん)、薫(夏菜さん)、ミチル(中川さん)、えみ(徳永さん)のアラサー女子4人の幸せ探しが描かれる。20日からNHK総合で毎週金曜午後10時に放送。会見には、制作統括の谷口卓敬さん、芳川茜さんも出席した。

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