加藤綾子:「半分、青い。」で朝ドラ初出演 アナウンサー役でバブルファッションも

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」に出演が決まった加藤綾子さん (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」に出演が決まった加藤綾子さん (C)NHK

 “カトパン”の愛称で知られるフリーアナウンサーの加藤綾子さんが、女優の永野芽郁さん主演のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」にアナウンサー役で出演することが22日、分かった。加藤さんが朝ドラに出演するのは初で「いつも見ていた朝ドラに私、本当に出るの?という不思議な気持ちです」と心境を明かしている。

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 また、加藤さんは「アナウンサー役ということで、いつも通りという気持ちで挑みましたが、1990年代のバブリーな髪形、服装でカメラの前に立ったことはこれまでのアナウンサーのお仕事の延長ではなく、違った自分で出た気分でとても楽しかったです!」と撮影を振り返っている。

 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛(すずめ、永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。NHK総合で月~土曜午前8時ほかで放送。

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