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なつぞら:19年前期朝ドラに岡田将生、松嶋菜々子、草刈正雄 “おしん”小林綾子も

テレビ
2019年度前期のNHKの連続テレビ小説「なつぞら」の出演者

 女優の広瀬すずさんが主演を務める2019年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の「北海道十勝編」の出演者が、東京・渋谷の同局で26日に発表され、岡田将生さんが朝ドラ初出演を果たすことが明らかになった。松嶋菜々子さん、草刈正雄さんの出演も発表されたほか、80年代に「おしん」でブームを巻き起こした小林綾子さんの出演も明かされた。小林さんは「おしん」以来の朝ドラ出演となる。

 小林さんは「朝ドラは『おしん』以来、約35年ぶり。あっという間に過ぎてしまって、月日がたつの早いなって。私の原点の朝ドラにまた参加させてもらってありがたいなって思います」と語った。

 ヒロインの父の戦友で育ての父、柴田剛男(たけお)を藤木直人さん、剛男の父・泰樹(たいじゅ)を草刈さんが演じ、松嶋さんは泰樹の娘で、ヒロインの育ての母となる富士子役を務める。また、画家志望の友人・山田天陽を朝ドラ初出演の吉沢亮さん、ヒロインの幼なじみで大親友の小畑雪次郎を同じく朝ドラ初出演の山田裕貴さんが演じるほか、天陽の母、タミ役で小林さん、天陽の父の山田正治役で戸次重幸さん、十勝・帯広のお菓子発明王の小畑雪之助役で安田顕さんの出演も発表された。

 さらに、剛男の長男、照夫役で、朝ドラ初出演の清原翔さん、なつと同じ年の長女、夕見子役で、同じく朝ドラ初出演の福地桃子さんの出演も発表。泰樹の右腕的存在となる戸村悠吉役を小林隆さん、悠吉の息子、菊介役を朝ドラ初出演の音尾琢真さん、雪之助の母、とよ役を高畑淳子さんがそれぞれ務める。

 「なつぞら」は、記念すべき100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。広瀬さん演じるヒロインの奥原なつは1937年、東京生まれの設定。大空襲を生き延びるものの、両親を戦争で失う。兄・咲太郎(さいたろう)、妹・千遥(ちはる)と別れ、父の戦友だった柴田剛男に一人引き取られ、北海道の十勝地方に移り住む。柴田家の家業である酪農を手伝う中、持ち前の明るさを取り戻し、北海道移民1世である剛男の父・泰樹から、開拓者精神とともに人生で大切なことを学んでいく。

 高校卒業後は上京して、当時、「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽(てんよう)から、手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……というストーリーが展開する。なお、タイトルが当初発表されていた「夏空-なつぞら-」から「なつぞら」に変更されている。2019年4~9月に放送、全156回を予定。

 ◇「なつぞら」のあらすじ

 1946(昭和21)年初夏、戦争が終わり、奥原なつ(9)は、柴田剛男に連れられ、北海道・十勝にやって来た。戦災孤児のなつを受け入れた酪農一家・柴田家は、北陸からの開拓移民。剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという約束をしていた。

 剛男の父・泰樹は偏屈者で知られていた。泰樹は、なつを厄介者と言いながらも内心、ふびんに思っていた。子供ながらに覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳搾りを懸命に手伝う。なつの頑張りに心を動かされた泰樹は、生きるすべをとことんたたき込む。なつも天真らんまんな子供らしさを取り戻していく。

 やがて、なつはすてきな馬の絵を描く少年・山田天陽と出会う。天陽から当時、アメリカではやっていた「漫画映画」の魅力を教えられ、“絵が動く”夢のような世界があるのかと感動する。

 高校生になり、なつは天陽の影響で、絵を描く仕事に夢を持ち始めていた。そんな折、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ……。なつに旅立ちの日が近づいていた――。

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