ブラックペアン:「嵐」二宮主演の日曜劇場、第4話は13.1%

ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場した(左から)竹内涼真さん、加藤綾子さん、内野聖陽さん
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ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場した(左から)竹内涼真さん、加藤綾子さん、内野聖陽さん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ、日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第4話が13日に放送され、平均視聴率は13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤綾子さん、加藤浩次さん、市川猿之助さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんら豪華キャストが集結した。

 第4話では、渡海が在籍する東城大で、医師の手術の技量に左右されない最新医療用機器のスナイプを使った手術が成功したため、東城大はスナイプを大量に導入する方針を固める。そんな時、高階(小泉さん)は帝華大時代に担当した僧帽弁閉鎖不全の子供の患者を東城大に転院させる。佐伯教授(内野さん)は渡海をスナイプ手術の執刀医に指名するが、渡海は指名を断った上に、スナイプ手術の導入に舵を切った佐伯教授を厳しい言葉で攻め立てる。佐伯教授は怒り、渡海は今後の手術に一切関わらないよう言い渡される……というストーリーだった。

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