今週のシグナル:真犯人を捕まえて未来を変えろ! 健人&大山が再タッグ 連続窃盗事件の真実とは…

連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」第7話のシーンカット=関西テレビ提供
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連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」第7話のシーンカット=関西テレビ提供

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」(関西テレビ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第7話が22日、放送される。1998年に発生した連続窃盗事件の真犯人を逮捕するため、2018年の長期未解決事件捜査班の刑事、三枝健人(坂口さん)と1998年の大山剛志(北村一輝さん)が再び手を組んで捜査をする。

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 大山は、連続窃盗事件で工藤雅之(平田満さん)を犯人だと証言した被害者宅の息子・白石智弘(白石隼也さん)の自作自演ではないかと疑い、智弘が隠した盗品を探す。窃盗事件の被害に遭った3件の被害者宅の息子が、いずれも同じヨットクラブに所属していたという健人の言葉を思い出した大山は、智弘が所有するクルーザーを捜索。すると、思いがけないものが見つかり、大山はすぐに逮捕状を請求しようとする。しかし、智弘の父は経済界でも名をはせる権力者であることから、岩田(甲本雅裕さん)は大山の願いを聞き入れようとしない。一方、工藤と智弘の接点を探していた健人もまた、ある事実を見つけ出し……というストーリー。

 ドラマは韓国で数々の賞を受賞したヒューマンサスペンスの傑作「シグナル」が原作。坂口さん演じる“現在”を生きる刑事・三枝と、北村さん演じる“過去”を生きる刑事・大山の2人が、謎の無線機を通じて未解決事件を解き明かそうとするサスペンス作。

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