水曜日のダウンタウン
「子供がまだ食ってる途中でしょうが」リアルに言わせることも可能説ほか…みんなの説SP
10月30日(水)放送分
永野芽郁さん主演のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「半分、青い。」は、28日から第9週「会いたい!」に突入し、古畑星夏さん演じる“弓道美少女”の伊藤清(さや)が満を持して再登場する。清は、律(佐藤健さん)が高校時代に運命を感じた他校の女子生徒。演じる古畑さんは「清は少し謎めいた子。今までの朝ドラには出てこなかった“魔性の女”タイプ」と説明しており、ヒロインの鈴愛(すずめ、永野さん)と“マアくん”こと正人(中村倫也さん)を含めた4人の恋愛模様が一気に加速しそうだ。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
清は、4月17日放送の第14回に初登場し、弓道の的と一緒に律のハートをも射抜いた美少女だ。登場シーンはわずかながら、女性ファッション誌「ViVi(ヴィヴィ)」(講談社)の専属モデルとしても活躍する古畑さんの、凜(りん)とした美しさが大きな反響を呼び、視聴者からは再登場を期待する声が数多く上がっていた。
清は律と東京の大学で運命の再会を果たすも、彼女の存在は幼なじみの鈴愛と律の絆に大きな影を落としていく……といわれている。古畑さんは「回を重ねるにつれ、鈴愛と律との関係がどんどん面白くなっていくので、最後までやり遂げたいです。朝ドラの概念をひっくり返せる存在になれれば」と意気込んでいる。
一方で鈴愛は、“マアくん”こと正人との距離がここからさらに近づくといい、制作統括の勝田夏子さんも「三角関係なのか四角関係なのか……。(脚本の)北川悦吏子さんのある種、容赦ない筆致といいますか、子供のころ、無邪気に糸電話で呼び合っていた2人(鈴愛と律)では、いつまでもいられないという感じになっていく」と予告する。
また、正人についても「一見ふわっとしているんですけど、すごく残酷なところがある男の子として描いている」と意味深な発言をしており、マンガ家修業の裏で繰り広げる鈴愛に正人、律と清の恋愛模様の行方に注目だ。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。
61歳の腹話術師のいっこく堂さんが、11月1日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。腹話術師として活躍する以前には、モノマネタレント…
シンガー・ソングライターの藤井風さんを特集した番組「NHK MUSIC SPECIAL 藤井風~登れ、世界へ~音楽誕生の瞬間を記録」が、10月31日午後10時からNHK総合で放送…
WOWOWは、ダンス&ボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が12月22日、国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)で開催するライブを独占生中継する。来春にかけてアリーナ公…
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)で藤原道長を演じる俳優の柄本佑さんが、11月1日午前8時15分から放送のNHKの朝の情報番組「あさ…
2024年10月31日 16:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。